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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~“共生の未来”🌏~
高齢化が進む今、「誰もが安心して暮らせる地域」とはどんな形でしょうか。
それは、病院や施設に頼るだけでなく、地域で支え合う仕組みを持つこと。
その中心にあるのが、小規模多機能型居宅介護です。
今回は、“人と地域をつなぐ拠点”としての小多機の役割を深く見ていきます。
小多機は、利用者の生活だけでなく、地域全体の安心も支えています。
施設の入り口は、地域に開かれた場所。
誰もが気軽に立ち寄れる“地域のリビング”のような存在です。
近所の方が庭の花を見に来る🌼
子どもたちが放課後に顔を出す👦
地元ボランティアが歌や体操を披露🎤
そんな交流の場が、**「介護される側」から「共に生きる仲間」**へと意識を変えていきます。
介護は、利用者だけでなく“家族の支援”でもあります。
小多機では、家族とのコミュニケーションをとても大切にしています。
体調や食事の変化を日々共有📱
介護負担の相談やレスパイト泊りの提案
看取りに向けた心理的サポート
「もう限界かもしれない」と思っていた家族が、
職員の言葉で少し肩の力を抜ける。
その“心の支え”も、小多機が果たす大切な役割です。
認知症の方は、環境の変化に敏感です。
だからこそ、「同じ顔ぶれ」「同じ場所」で過ごせることが安心につながります。
小多機では、利用者の生活歴・好み・表情・歩き方までも記録し、
スタッフ全員で共有。
たとえば:
「朝は新聞を読むのが日課」
「好きな歌を流すと笑顔になる」
「食器は右側に置くと安心」
こうした細やかなケアが、“認知症の人の尊厳”を守る支援につながります。
小多機では、医療・看護と連携しながら“看取り”も行います。
病院ではなく、いつもの仲間・スタッフに囲まれた環境で最期を迎えたい――
そんな願いを叶えるための支援体制があります。
看護師による健康管理
医師との連携往診
夜間の見守りと家族支援
「最期まで自分らしく、安心して暮らせる場所」
それを現場が実現しているのが小規模多機能の強さです。
小多機は、地域包括支援センターや訪問看護、医療機関、ボランティアなどと連携し、
地域の“ケアネットワーク”を形成しています。
単独で支えるのではなく、地域全体で支える。
そのハブ(中心)となることで、
在宅・施設・医療の“切れ目ない支援”が可能になります。
現場のスタッフたちは口を揃えて言います。
「介護の仕事は、技術よりも“人を想う力”が大事」
利用者の表情から体調を読む👀
些細な仕草に気づく🤲
家族の心の疲れに寄り添う💬
マニュアルには書かれていない“温度のある支援”。
それが小多機の魅力であり、介護の原点でもあります。
これからの時代、小多機は“地域共生社会”の拠点となります。
・高齢者だけでなく、障がい者・子ども・地域住民もつながる場所
・介護とボランティア、医療と商店、すべてが関わり合うまちづくり
・ICTを活用し、記録や情報共有を効率化する仕組み
「人が支え合う社会」を形にするために、
小多機はこれからも進化を続けていきます。
小規模多機能型施設は、
“介護”という枠を超えて、“地域の心”を支える場所。
そこには、利用者・家族・職員・地域が一つにつながる優しい循環があります。
小さな拠点から広がる、大きな安心。
それが――小規模多機能の価値なのです。🌸
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~小規模多機能の本質と現場の想い🏠✨~
介護が必要になったとき、多くの方が抱えるのは「離れたくない」という想い。
慣れた家で暮らし続けたい。顔なじみの人たちと過ごしたい。
そんな願いを叶えるために生まれたのが、小規模多機能型居宅介護です。
小規模多機能型居宅介護(略して“小多機”)とは、
「通い(デイサービス)」「泊まり(ショートステイ)」「訪問(ホームヘルプ)」の3つの機能を
一つの事業所で提供する地域密着型サービスです。
たとえば、
日中は「通い」で顔を出し、
夜は急な体調変化で「泊まり」に切り替え、
自宅に戻った後は「訪問」で見守る。
このように、生活の流れを途切れさせずに支えるのが小多機の最大の特長。
「デイサービス」や「訪問介護」のようにサービスを分断するのではなく、
利用者さん一人ひとりの生活リズムと家庭環境に合わせた支援が可能になります。
小規模多機能の最大の魅力は、“人が変わらない”こと。
通いも泊まりも訪問も、同じスタッフが対応します。
たとえば、
デイサービスで一緒に笑っていた職員が、夜も泊まりの見守りを行い、
翌朝には「おはよう」とお宅に訪問して朝食を支援する。
この連続性が、利用者さんの心を落ち着かせ、認知症の方にも安心を与えます。
「この人なら任せられる」「いつもの声が聞ける」――。
それは、介護というよりも**“暮らしをともにする人”**という距離感。
職員にとっても、通い・泊まり・訪問の様子を通して
利用者さんの“24時間の生活像”を把握できるため、
より細やかな支援につながります。
小多機の“通い”は、単なる送迎つきデイサービスではありません。
「その人の生活習慣を続ける場所」です。
午前は一緒に新聞を読んだり、昼は畑で野菜を採ったり、
午後は買い物やおやつづくり。
一見のんびりしているようで、実は生活リハビリの連続です。
たとえば:
手先を使うことで認知機能を維持
立ち上がり動作で下肢筋力を確保
会話や笑いが脳の活性化に
「機能訓練」よりも、「自然な暮らしの中でのリハビリ」。
それが小多機らしい支援の形です。
介護は24時間365日。
家族が仕事や体調不良で支援できないとき、泊まりがあることで“安心の受け皿”になります。
しかも、泊まりも顔なじみの職員が担当。
ベッドサイドの会話も、夜の見守りも、「いつもの空気」のまま。
知らない人や場所では落ち着けない利用者さんも、
“ここなら安心して休める”と感じられるのです。
急な泊まりにも対応できる柔軟さこそ、小多機の真骨頂。
「施設」と「在宅」の中間で、家族の生活も支える存在です。
小多機の“訪問”は、単なるヘルパー業務ではありません。
通いや泊まりで培った関係性をもとに、
「その人らしい暮らし」を自宅で支えることが目的です。
食事の見守り
お薬の確認
お風呂や着替えのサポート
一人暮らしの方の安否確認
一人ひとりの性格・生活歴・趣味まで把握しているスタッフが行うからこそ、
安心感も高く、利用者さんも“自分のペース”を保てます。
小多機の現場では、毎日がドラマです。
「今日も笑ってくれてよかった」
「昨日よりご飯をしっかり食べられた」
そんな小さな変化をチーム全員で喜び合う。
一人の利用者さんに、みんなで寄り添う。
“看護”“介護”“生活支援”の垣根を越えて動くチーム力が、
この施設の生命線です。
小規模多機能型施設は、介護の中でも特に“人のぬくもり”が息づく場所。
通い・泊まり・訪問の3つの柱で、
「その人の暮らし」を、まるごと包み込む支援ができます。
施設というより、“もうひとつの我が家”。
そこには、介護を超えた“共に生きる時間”が流れています。
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~暮らしを共につくる~
生活支援とは、単に家事や身の回りの手助けをすることではありません。
「好きな時間にお茶を飲む」「お気に入りの洋服を選ぶ」——そんな何気ない日常の選択を尊重することが、生活支援の本質です。
小規模多機能では、職員が利用者様の生活リズムに合わせて柔軟に支援できるため、“自分らしく暮らす”を実現しやすいのです🌼
ある方は通いを中心に、別の方は泊まりを多めに。
その人の体調や家庭の状況に合わせて支援を変えられるのが、この制度の大きな魅力です。
「今日は少し疲れたから泊まろう」「家族が外出だから訪問をお願いしたい」など、利用者様の希望に合わせて柔軟に対応できる——それこそが生活支援の“自由”です✨
小規模多機能は、地域の中にある“第二の家”。
顔なじみの職員やご近所さんとの交流が、孤立を防ぎ、心の支えになります。
「今日は近所の子どもたちが遊びに来てくれた」「地域の方とお花を植えた」——そんな小さな交流が、生きがいを生み出します🌷
生活支援は、単なるサポートではなく「一緒に暮らしをつくること」。
小規模多機能型居宅介護の柔軟な仕組みを活かして、利用者様一人ひとりの笑顔と安心を守り続けていきたいですね😊
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~尊厳を守る~
小規模多機能型居宅介護では、通い・訪問・泊まりの3つのサービスを組み合わせ、利用者様が「自分のペース」で暮らせるよう支えます。
ここで大切なのは、“できないこと”を補うよりも、“できること”を続けられるように支えること。
例えば、朝の着替えを手伝う時も「自分で袖を通す瞬間」を待つ。食事の時間も、「一緒に並べる」「一口だけ自分で口に運ぶ」など、ほんの少しの工夫で尊厳を守る支援ができます。
介護の現場では、日々の何気ないやりとりが心の支えになります。
「おはようございます」「今日もいい天気ですね」——そんな言葉の積み重ねが、利用者様の安心と笑顔を生みます。
職員が“してあげる”ではなく、“一緒に行う”姿勢を大切にすること。それが尊厳を守る第一歩です✨
小規模多機能では、顔なじみのスタッフが継続して支援を行うため、利用者様の生活背景や性格を深く理解できます。
「元大工さんだから、木工の話になると目が輝く」「毎朝の味噌汁が楽しみ」など、人生の延長線上にある“その人らしさ”を支援の中心に据えることが大切です。
尊厳を守るケアとは、「支援する側がその人の人生を尊重すること」。
小規模多機能型居宅介護だからこそできる、温かく寄り添う支援を、これからも大切にしていきたいですね😊
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~つなぐ~
小規模多機能型居宅介護(以下、小多機)は、通い(デイ)・訪問・泊まりを同じ事業所・同じ顔ぶれの職員で柔軟に組み合わせられるケアの仕組みです。
このサービスの力を最大限に活かすカギは、設備の新しさでもメニューの多さでもなく、**「利用者さんとの関係(リレーション)」**にあります。関係の質が、そのまま安心・自立・生活の継続性に跳ね返ります。
本稿では、現場で役立つ視点と実践のコツに絞って、なぜ関係が重要なのか/どう育てるのかを整理します。
同一拠点・同一職員が関わるため、通い・訪問・泊まりの場面切替でも観察情報が途切れにくい。
「昨日デイで少し咳」「夜間トイレ回数が増えた」など、断片情報が一本の生活像にまとまる。
この一貫性が、早期の変化察知・転倒予防・服薬アドヒアランスに直結します。
関係は“情報の送受信路”。太く、詰まらず、温度のある回線づくりが小多機の真価です。
見慣れた職員・声が、「今日も大丈夫」という情緒の安定を生みます。とくに認知症の方には、馴染みの関係が混乱・不安・不穏の緩和に働きます。
「この方法ならできる」を一緒に探す伴走者がいると、できることが増える/取り戻せる。関係の蓄積がその人仕様のアプローチを可能にします。
姿勢・歩幅・食べる速さ・表情の“いつもとの違い”は、親しいほど見抜ける。関係の深さは早期発見の精度です。
家族の不安や負担感も、信頼できる窓口があるだけで下がります。目標を共有するパートナーになれたとき、在宅継続の可能性が広がります。
「その人」の辞書で話す
好きな呼び名、話題、生活歴(職業・役割・趣味)を使ってコミュニケーション。回想・バリデーションの視点で“正しさ”より“気持ち”を受け止める。
小さな合意を積み上げる
いきなり“正解のケア”を押し込まず、できる・選べる・続けられるステップを一緒に決める。合意の積み重ねが自己効力感を生む。
情報は“点ではなく線”で残す
連絡ノートや記録は事実→解釈→次の仮説の順で。シフトを跨いでも“同じ人が見ているように”連続性を担保する。
境界線(ボーダー)を守る
近さ=馴れ合いではありません。プライバシー・自立・安全を守る距離感が、長く健やかな関係をつくる。
背景:元・漁師。夜間に覚醒しやすく、泊まりで不穏。
関係の手がかり:日中、海の話をすると表情が柔らぐ。
実践:就寝前に**「明日の潮見表トーク」を5分設定。枕元に波音アプリ**、夜間巡回は一声かけの定型文で統一。
結果:入眠までの時間短縮・覚醒時の再入眠がスムーズに。薬量を増やさず行動的ケアで改善。
背景:元・和裁。手順に強いこだわり。
関係の手がかり:作法・順序が崩れるとストレスが高まる。
実践:「段取り表(見える化)」を一緒に作成。“自分で選ぶ3項目”(タオルの色、湯温、最後の洗う部位)を固定。
結果:「自分の段取り」が機能し、拒否がほぼ消失。生活リズムが安定。
共通点は、**生活歴に根ざした“その人の取扱説明書”**を、職員全員で共有したこと。関係の質がケアの質に直結します。
初回面談で「今いちばん困っていること」「譲れないこと」「できれば続けたいこと」を3つずつ聞く。
写真・短文の週次レポ(LINEや紙)で“良い変化”を可視化。「食が進んだ」「笑顔」「歩行距離」など。
目標は“ケアのKPI”と“家族のKPI”の両方
例:転倒ゼロ(ケアKPI)+家族の睡眠時間6時間確保(家族KPI)。
ACP(人生会議)は“元気なうちから”。言い出しにくいときは季節行事や誕生日をきっかけに小さな対話から始める。
5分カンファ:出勤時・退勤時に「良かったこと1つ/気になること1つ」を音声でもテキストでも共有。
写真つきSOP(やり方の見える化):移乗・整容・整位など“その人仕様”をA4一枚に。
新人オリエン:最初の1週間は同じ利用者さんを連続担当し、関係の“芽”を育てる。
感情のケア:職員も人。モヤモヤの共有・相談先を明確に。燃え尽き防止が、関係の持続力を高めます。
呼ばれたい名前を確認し、名札や記録に反映した
好き・嫌い・得意・苦手を4象限で書き出した
生活歴の3ワード(職業・役割・趣味)を会話に使った
“今日の小さな合意”(一緒に決めたこと)を1つ作れた
良かった瞬間の写真/一言を家族に共有した
交代時に事実→解釈→次の仮説で引き継いだ
小多機の強みは、一人の暮らしを途切れずに支えること。
その力は、丁寧な観察と、敬意のある対話と、チームの連続性から生まれます。
「あなたといると安心」「ここなら続けられる」という実感が、在宅生活の延伸・QOLの向上・家族の負担軽減につながる。
関係は“ふんわり”でも“属人的”でもありません。
毎日の小さな選択と、記録と、仕組みで育てるプロの技術です。
今日の“ひと声”“ひと工夫”が、明日の安心をつくります。
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~“世代をつなぐ時間”~
大変お待たせいたしました。7月に行われた交流イベントのご報告です。
今月は、羽根昭和保育所の年中・年長さんをお迎えしての交流会を開催しました。本来は「室戸の日」にあたる6月10日の実施を予定していましたが、今年は日程を調整し7月下旬に開催。保育所さまの温かいご協力のもと、数年ぶりの再開が叶いました。心より感謝申し上げます。
“610(むろと)”は、数字を語呂合わせで室戸に変換したもの。毎年6月10日前後には室戸市内でユニークな催しがいくつも行われます。当事業所もこの日に合わせて準備をしてまいりましたが、今年は7月の交流会に思いを込めて実施いたしました。
当日は、子どもたちが元気いっぱいに**「よさこい節」と「しまじろう音頭」を披露。利用者さんも鳴子を手に、自然と身体がリズムを刻みます。
合唱では、懐かしい「シャボン玉とんだ」、そして世代を超えて人気の「にじ」**を一緒に歌いました。
「歌詞を口ずさんでいたら、若い頃の情景がふっと浮かんできたよ」「よさこいの鳴子を久しぶりに握れてうれしい」――そんな声があちこちから。音楽と踊りが、記憶と笑顔をやさしく呼び起こしてくれた時間でした。
小規模多機能型施設では、日々の体操や口腔ケアに加えて、こうした「人との交わり」が心身の活性化につながります。利用者さんは、交流会に向けて体力づくりや歌の練習もコツコツ続けてこられました。
交流会の締めくくりには、感謝の気持ちをこめて利用者さんから子どもたちへお菓子のプレゼントを手渡し。なかには、口の中で弾ける懐かしの**「ぱちぱち飴」も。
「子どもの頃に食べた」「あの“ぱちっ”という音が楽しい」――世代を問わず同じ思い出**で笑い合えるひとときでした。

イベントの日は少しだけ豪華なお献立に。
そうめん
茄子の煮付け
白菜のおひたし
おにぎり
スイカ
真夏は熱中症予防と水分補給の観点から、当事業所でもスイカをよくお出ししています。室戸市はスイカの産地でもあり、なかでも**「キラ坊スイカ」は毎年予約が殺到する人気**。当事業所のある羽根町のお隣、吉良川町・西山大地で収穫されるスイカで、シャリっとした食感と爽やかな甘みが特長です。地元の旬を味わいながら、会話も自然と弾みました。
小規模多機能型施設は、通い・訪問・泊まりを柔軟に組み合わせられるのが特長です。今回のような地域交流の機会も、その日の体調やご希望に合わせて無理なく参加いただけます。
私たち職員は、安全・衛生管理に配慮しながら、利用者さんの**“やってみたい”**を形にするお手伝いを続けていきます。
子どもたちの真っすぐな歌声、鳴子の音、スイカのみずみずしさ――季節と地域を丸ごと味わう交流会になりました。ご協力くださった羽根昭和保育所の皆さま、準備に奔走してくださったイベント担当の皆さま、本当にありがとうございました。
今後も、施設での行事や地域との取り組みをブログで発信してまいります。
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~法改正~
最初に:なにが変わった?(超要約)
2024年度の介護報酬は全体で+1.59%。内訳は「処遇改善分+0.98%」「その他+0.61%」。処遇改善の一本化効果まで含めると実質+2.04%相当という整理です。厚生労働省環境省
処遇改善加算は「介護職員等処遇改善加算」に一本化。24年度内は経過措置、25年度に本格運用へ。24年度に+2.5%、25年度に+2.0%のベースアップを見込む設計。厚生労働省
BCP(業務継続計画)未策定減算が段階適用。一部サービスは2025年3月31日で経過措置終了、25年4月から訪問系・居宅介護支援等にも本格適用。減算幅は施設・居住系=3%/その他=1%。厚生労働省介護ニュースJoint
経営情報(財務状況等)の報告・公表が制度見直しで強化。事業所単位が原則だがやむを得ない場合は法人単位も可。届出・公表の運用Q&Aが順次示されています。環境省厚生労働省
LIFE(科学的介護)や栄養・口腔・リハの一体的取り組みなど、評価・通知がアップデート。準備と体制整備が必要です。厚生労働省
改定率は**+1.59%(処遇改善+0.98%/その他+0.61%)。政策パッケージの効果まで含めると+2.04%相当**と整理されています。自施設のサービス種別ごとの単位変動を改めて点検しましょう。厚生労働省環境省
実務TIP
収支影響はサービス別の基本報酬の増減に左右されます。告示・留意事項の該当箇所を自社の算定一覧表に落とし込み、月次シミュレーションを。厚生労働省
24年度改定で、「処遇改善」「特定処遇改善」「ベースアップ等支援」→ 1本化(介護職員等処遇改善加算)。**算定要件は「キャリアパス」「月額賃金改善」「職場環境等」**の3本柱。24年度は経過措置、25年度に完全実施。厚生労働省
実務TIP
25年度の完全実施に向け、賃金改善計画(配分ルール)と就業規則・賞与規程の整合を早期に。厚労省の周知リーフレットを全拠点MTGで共有すると浸透が速いです。厚生労働省
減算幅:施設・居住系=3%、その他サービス=1%。
適用時期:2024年4月開始の枠組みだが、一部サービス(訪問系・居宅介護支援・福祉用具等)は2025年3月31日まで経過措置。2025年4月から全面適用となる整理。厚生労働省介護ニュースJoint
策定・訓練のやり方は厚労省の研修資料・動画が有用です。厚生労働省
実務チェック
☐ 感染症BCP・災害BCPの両方を文書化
☐ 訓練(シミュレーション)記録・周知・見直し
☐ 経過措置の終了日(〜2025/3/31)と届出を自治体要綱で再確認(例:自治体告知)。
実務TIP
会計期の異なる拠点を持つ法人は、提出単位とタイムラインを先に確定。未提出・虚偽は是正命令〜処分の対象になり得るため、内部統制フローを整備。
改定後も科学的介護(LIFE)の推進と多職種連携の評価が継続・強化。栄養・口腔・リハの一体的取組などの通知が更新されています。算定可否と要件を見直し、運用手順書を刷新しましょう。厚生労働省
掲示・書面の見直しや送迎の取扱い明確化など、現場運用に直結する告示・解釈もアップデート。自事業のサービス類型に関わる箇所のみ抜粋して“1枚資料”化を。厚生労働省
身体拘束廃止未実施減算など、2025年4月適用開始の項目は自治体の届出案内を必ず確認。
処遇改善一本化:配分ルール・就業規則・賃金台帳の整合/25年度算定準備。厚生労働省
BCP:感染症・災害の両BCP策定・訓練記録/訪問系等の経過措置は3/31で終了。厚生労働省介護ニュースJoint
経営情報の公表:提出単位・期末の統一/自治体提出様式の確認。環境省
LIFE・口腔栄養リハ:算定要件と記録様式を最新化。厚生労働省
自社版“改定対応1枚表”:該当告示・解釈のリンク、担当、期限、証憑を一覧化。厚生労働省
Q. BCPは作ったが訓練が未実施。減算対象?
A. 「未策定減算」は文書としての策定有無が主眼。訓練・見直しの実施有無は算定要件ではないと整理されています(とはいえ実施が望ましい)。厚生労働省
Q. 財務情報の公表は事業所ごと?
A. 原則は事業所・施設単位。ただし会計処理等の事情で法人単位でも可(自治体通知Q&A参照)。厚生労働省
2024–2025年は、(1)処遇改善の一本化、(2)BCP未策定減算の本格適用、(3)経営情報の公表強化、(4)LIFEと多職種連携の推進が主軸。
「期限のあるものから」—処遇改善の完全実施準備とBCPの経過措置終了(〜2025/3/31)対応を最優先に、自社版チェックリストで“抜け漏れゼロ”を目指しましょう。厚生労働省+1
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
~みんなで作るベイクドチーズケーキ~

利用者さんが力を合わせておやつ作り。今日はベイクドチーズケーキに挑戦しました。クッキーをジップロックに入れて、テーブルの上でコンコンと手で割る音がリズムになって、フロアが一気にキッチンに。
「美味しいものを食べるのも今も昔も一苦労ですね」
役割分担:
・クッキー砕き係(袋に入れてコンコン)
・バター混ぜ係(溶かしバターを回しかけ)
・生地班(クリームチーズの生地を混ぜ混ぜ)
・型詰め係(クラストをギュッと押し固める)
安全&衛生:手指消毒・手袋・マスク・アレルギー確認・温度管理(加熱中心温度)をスタッフがWチェック
焼成&冷却:オーブンに入れたら良い香り。粗熱をとって冷蔵庫へ❄️
「昔は空き瓶で叩いたわよ」
「力仕事は任せて!」
「この音、お腹が鳴るわねぇ」
リズムに合わせて交代しながら、手指の運動と会話の輪が自然に広がりました。
手指の巧緻性:袋を押さえる、砕く、押し固める動作で細かな筋肉を刺激。
認知刺激:香り・音・手触りの五感をフル活用。
役割と自己効力感:「自分が作った」体験が食欲と笑顔に直結。
回想法:昔の台所道具や家族の味の話題がたくさん
クラスト:ビスケット100g/溶かしバター50g
生地:クリームチーズ200g/砂糖60g/卵2個/ヨーグルト150g(または生クリーム100g)/レモン汁小さじ1/バニラ少々
ビスケットをジップロックでコンコン→バターと混ぜ、型に敷き詰め。
クリームチーズをやわらかくし、砂糖→卵→ヨーグルト→レモンの順で混ぜる。
160℃で約40分焼成→粗熱→冷蔵でしっとり。
※施設では衛生基準とアレルギー対応に沿って実施しています。
冷やし固まったら季節のフルーツを添えて、コーヒーと一緒にティータイム。次回は「ほうじ茶チーズケーキ」にも挑戦予定です!
手元の「ジップロック&コンコン」ショット

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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
いくりの砂糖漬け
「いくり」とは、九州を中心に古くから親しまれてきたすももの一種。なかでも「いくりの砂糖漬け」は、郷土の味として多くの家庭で受け継がれてきました。その甘酸っぱくも懐かしい風味には、単なる保存食以上の意味が込められています。

「いくり」は、すももの一種で、主に九州地方で呼ばれる在来の呼び名です。とくに鹿児島や宮崎、熊本などでは「いくり」の木が庭先にある家庭も少なくなく、梅や柿と同様に、季節の恵みとして身近に存在してきました。
成熟すると赤紫色になり、強い酸味と爽やかな甘味が特徴。かつてはおやつ代わりにかじる子どもも多かった果実です。
砂糖漬けという技法自体は、江戸時代、長崎の出島を通して日本に伝わった南蛮文化がルーツとされています。当時は高価だった砂糖を用いた加工食品は、特別な贈り物や保存食として扱われ、庶民の間でも「ハレの日の甘味」として定着しました。
いくりも例外ではなく、豊富に採れる夏の果実を無駄にせず長く楽しむため、砂糖漬けやジャム、果実酒へと加工されてきたのです。
いくりの実は非常に傷みやすく、生食できる期間が短いという特性があります。砂糖と一緒に煮ることで保存性が高まり、1ヶ月以上保存可能に。また、季節を超えて果実の風味を味わえる手法として、昔から重宝されてきました。
家族総出で仕込む姿は、梅干しや味噌づくりと同様、夏の季節行事の一つとして親しまれた地域もあるほどです。
いくりの砂糖漬けは、ただの食品ではなく、「季節を大切にする暮らし」そのものを表しています。
お盆のお供え物に:甘く仕上げた砂糖漬けは、精霊へのお供え物としても用いられてきました。
手土産や贈答品に:家庭の味として瓶詰めされ、親戚やご近所へのお裾分けとして重宝。
子どもたちの「ふるさとの味」:離れて暮らす家族にとって、実家の砂糖漬けはいくつになっても懐かしい記憶です。
都市化が進み、庭に果樹を植える習慣が減った今、「いくり」に触れる機会も少なくなりました。しかし、地元農産物の見直しや、季節を楽しむスローライフの価値が高まる中で、いくりの砂糖漬けは再び注目を集めています。
地元の道の駅や直売所、家庭のレシピを守る高齢世代の知恵など、いくり文化の継承は今こそ大切な時期かもしれません。
「いくりの砂糖漬け」は、保存食でありながら、地域と人と季節を結ぶ「文化の結晶」です。ひと口食べれば、ふるさとの風景や母の手仕事を思い出す方も多いのではないでしょうか。
忙しい現代だからこそ、時間をかけて季節の実りを楽しむ心の豊かさを、私たちは大切にしていきたいですね。
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皆さんこんにちは!
株式会社あるての更新担当の中西です!
さて今回は
願いが叶いますように
7月7日は七夕。
織り姫さまとひこ星さまが一年に一度だけ会える、ロマンチックで特別な日です。
小規模多機能施設「あるて」でも、皆さんの願いが空に届くよう、心を込めて七夕祭りを開催しました🎋

利用者さんと職員さんが一緒に、色とりどりの短冊や折り紙で笹飾りを作りました。
今年は手作りのお供え物として、畑で採れた野菜も添えて。季節の恵みに感謝しながら、和やかな時間が流れました。
短冊には、それぞれの個性が光る願いが並びます。
「推し活が充実しますように!」
「毎日みんなでお散歩できますように!」

職員一同、「うんうん、わかる~」と笑顔になった瞬間です。
推し活を楽しむ気持ちも、外の空気を感じながら歩く楽しさも、どちらも生きがいにつながる大切な時間ですね😊
七夕の空に、みんなの願いがスーッと届いていきますように。
これからも「あるて」では、四季折々の行事を大切にしながら、利用者さん一人ひとりの想いに寄り添った日々を過ごしていきます🌠
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